以前までのバイトに対する考え方についてと少しだけ大学生活振り返ってみた。男子看護学生日記No.14
みなさんこんにちは!
久しぶりの投稿になります。
世間はコロナウイルスの話題でバタバタしており、みなさんの生活にも影響が出ていることかと思います。
このような感染症に対して、個人でできることは、免疫機能を落とさず、規則正しい生活を送ることだと思っています。
基本中の基本のことだと思いますが、食事、睡眠、休息の質を落とさないことが重要ではないでしょうか?
今は、休息というよりかは、ストレス軽減を目的にしたほうがいいかもしれまんせんね。
というわけで、今回は自分が3月からあるアルバイトをし始めたことについて話していこうと思ったんですけど、
まずは以前の自分のアルバイトに対する考え方について、
今回は話していきたいと思います。
自分はもともとアルバイトに関しては大学中にやることではないという考えを持っていました。(アルバイトをしなくても、自分の貯金があったり、両親から仕送りをいただけていたという恵まれた環境にいたことは両親に感謝しています。)
時間はないけどお金を稼いで、好きなもをを買ったり、食べたりする生活ではなく、
貧乏生活だけど、時間はあり、限られたお金で好きなことをするという生活を選んできたということです。
「サッカーができれば何もいらない!」という性格だったせいか
、
あまり物欲がなかったので、そこまでお金も使うことはなく、必要最低限の生活をしてたんですけど、部活で結構お金が必要でした。
なので、親に就職したら返していくということで、少しお金を貸していただいていました。
アルバイトといえば、社会勉強や経験、お金を稼げることなどのメリットはありますが、
自分はあまりそのようなことにメリットを感じられなかったんです。
自分はこういうことを考えてました。
・今の学生という時間をアルバイトに使ってしまっていいのか。
・1年間アルバイトの月でもらえるお金なんて、社会人に出てからのボーナスですぐ稼げる。
・アルバイトより大事なことあるのか?(この時はぼんやりとしていただけです。)
などとひねくれた考え方をしていました。笑
多くの大学生がしていないこと、他の人と違うことをしていきたいというのもありました。
でも、アルバイトの経験もしないで、色々言ってるのは違うなと思い、2年生の春ごろに居酒屋のバイトをしたんです。確かに店の内部の仕組みやアルバイトならではの人間関係などを知ることができましたし、しっかり、お客さんのテーブルの上でドリンクをこぼすという経験もしてきました。笑
でも部活や実習などもあったので、2ヶ月ちょっとで辞めさせてもらいました。(お店からしたら、すごく迷惑な話ですよね。笑)
今大学4年生になりましたが、3年間、ほぼバイトに自分の時間を差し出さずに自分がやりたいことに時間をかけてきました。
ほぼサッカーでしたが。笑
・サッカー
・インスタ発信(読書記録)
・読書
・note
・ブログ
・YouTube
・自己分析
・MUP
・旅行
・筋トレなど。
今考えると、インスタにしろ、ブログにしろ、YouTubeにしろ、それらに対してなかなか行動に移せなかった自分もいました。
よくここまでやってきたなと。まさかこんな人間になるとは思って無かったです。笑
高校時代の自分なんて、SNSなんて使ってどうするんだって思ってたぐらいです。笑
人間、目的があれば何もかもできるみたいですね。
でもやっぱり今も思うことは、
自分の知らないこと、未知な領域の部分にはなかなか手を出せません。
これはやっぱり事実でした。
ですが、手を出してみると。
「あ、こんなもんか。」と意外と思うことって多いです。
自分は人の可能性って本当に無限大だと思っていますし、
人の可能性を信じ、広げていける看護師にもなりたいと思っています。
高校卒業時には、サッカーがちょっとできただけで、他のことなんて何もできませんでした。
やりたいことも見つからなかった。
看護師になりたいわけでもないのに、後期試験でギリギリ合格できた看護大学に入学。
でもそんな人生ってめちゃくちゃ面白いなと思っています。
「ライフイズコンテンツ」
人生のあらゆるものはコンテンツにしてしまうことができます。
看護師になりたいわけじゃない、看護師だけは嫌だとまで考えていた、そんな自分の大学生活はどうなることやらと入学前は思っていました。
もう4年ですが、少し振り返ってみると、めちゃくちゃなことをしてきたなと思います。笑
今では、先生方と、看護観やこれからの医療について語るぐらいです。
変わった学生なので、ゼミにも誘ってもらいました。笑
以前に就職について記事を書いたんですけど、
あの後自分が進みたい道が明確になりました。
なので、以前記事に書いていたことは全部撤回します。笑
険しい道になると思いますが、挑戦したいと思えることが明確にすることができました。
それは自分が色んなことを行動し、形にしてきたからこそ、舞い降りてきたと思っています。
それもまた今度記事にあげたいと思います。
結果的には、自分の場合は、バイトをしなくてよかったかなと思います。
3年間に自分がやってきたこと、時間の使い方によって得られたリターンの方が断然大きく、今になって実感します。
3年間の時間の使い方が今の自分を作ったということです。
でももし、なんとなく毎日過ごしていたとしたら、バイトをしてお金を稼いでいた方がはるかにいいと思います。
今度自分がその時間を使ってやってきたこと、その時間から学んだこと、大学入学前から何が変わったのかも振り返っていきたいと思います。
長くなりましたが、今回はここまでになります。
詳しいアルバイトの話はまた次回話したいと思います!
今日も読んでくださった方、ありがとうございました。