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日給を4000円から5000円に上げてもらった話。男子看護学生の日記No.16

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こんにちは!

またまた久しぶりの投稿になります。すみません!

今現在、毎日9時間ぐらい研究をやっており、すごく学びのある時間を過ごしています。

聞いたことある方いるかもしれませんが、現役の専門看護師である先生が自分の研究の担当になってくださり、毎日頭の中フル回転です。笑

そんな日々を送っています。

前回の記事はこちらになります。

www.akilearning.com

そんなわけで、前回の続きから話していきます。

現在も深夜の2時から5時ぐらいまで新聞配達をしています。

今回は、日給を4000円から5000円に上げてもらった話ということで、

 

これは面接の時の話になります。

面接では、自分の大学生活の話や今やっていることについて話しました。

そこの所長さんは、すごく優しい方で、

「新聞配達ってあまりいいイメージないでしょ?」

「夜遅くまで友達と遊ぶことできなくなっちゃうよ?」と色々声をかけていただきました。

 

最初は日給4000円だったんですけど、所長さんから

「部数が多い地区もあって、そこだと5000円になるけどどうする?」

と言われたんですよね。

 

「こんなとき皆さんならどうしますか?笑」

大変さは増えるけど、時給が1000円上がるか、

大変な思いはしたくないから、このままでいいと思うかだと思います。

 

きっとバイトの面接に来ている人には伝えているんでしょうね。

お金をあげれば、面倒な地区はやらなくてすむと思っていたんじゃないですかね。笑

 

でも、自分はそこでお願いしますと言いました。

深夜にわざわざバイトに出ているので、部数とか関係ないかなと。しかも、早く帰れるかは自分次第なんですよね。

新聞配達は人によって時給が変わります。自分の担当の配達が終われば終了なので。

ビジネス書読んでいる方ならきっと共感していただけると思いますが、

どうしても1時間当たりの自分の対価を考えてしまうんですよね。笑

なんと言っても自分には体力と若さがあると!笑

自分次第で、自分の時給が変わるのなら!と思い、5000円にしてもらいました。

慣れるまで辛抱だろと思い、そこの地区をできるだけ早く覚えられるようにしたいと思いました。

 

でも、221部なんですよね。笑

 

この数の家と、ルートを覚えないといけないんですよね。

この状況で自分は考えたんです。大学が始まる4月までの1ヶ月が勝負だなと。

大学が始まったら、なかなか入ることもできないですし、感覚を空けてバイトをしても絶対覚えられないなと思いました。

そこの所長さんは、2ヶ月3ヶ月かかってもいいから、焦らなくてもいいよと言ってくれたんですけど、早く覚えることができれば、相手の期待を超えることもできていいなと。

しかも自分が覚えるまで、1人の方がマンツーマンで自分の後ろをついてきてくれて、その方達は気さくでとても優し方だったんですけど、「絶対めんどくさいだろうな」と思いました。

自分だったら、全体めんどくさいと思いますし、あの時間は嫌になります。笑

自分が早く覚えることができれば、大学が始まっても苦労しないですし、自分の1時間当たりの時給も高くなる。そして所長さんや自分の担当している地区の社員さんに対しても、WIN-WINな関係を築けるかなと思って、本気で3月中は覚えました。笑

そして、20日で独り立ちすることができました。笑

めちゃくちゃ驚いていましたし、

「もう何も教えることないよ」「後は慣れだな笑」と言われました。

そんな感じで、自分の時給がそこの営業所の中でのアルバイトの時給が一番高くなったわけでした。

では、次回はいよいよ、なぜ今までバイト反対派だった自分が急にやり出したのかというテーマで話していきます。

 

今回はここまでになります。

今日も読んでくださった方、ありがとうございました。

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